早漏を克服する方法
自分で出来る早漏を克服する方法があります。
1つには、尿道括約筋という筋肉を鍛える早漏治療法があります。
尿を止めるときに使う筋肉で、その筋肉を鍛えることで射精のタイミングを自分でコントロールできるようになり、早漏が改善されるというものです。
排尿の際に何度か止めてみます。
それを繰り返し行うことで尿道括約筋が鍛えられます。
2つ目は、セマンズ法と言われるもので、女性パートナーといっしょに行う早漏治療法です。
パートナーに刺激してもらい、射精しそうになったらその刺激を止めてもらいます。
射精したい感じがおさまるまで少し待ちます。
射精したい感じがおさまったら、再度刺激してもらいます。
これを3回繰り返し4回目で射精するという方法です。
3つ目が、スクイーズ・テクニック法という早漏防止トレーニングです。
セマンズ法を更に発展させたものです。
セマンズ法と全く同じ流れで行いますが、刺激をやめただけでは射精を止められない重度の早漏の場合に用います。
射精したい感じを押さえられないときは、男性器の包皮小帯という部分と、亀頭上部を強く圧迫して射精を止めます。
早漏防止トレーニングは、尿道括約筋を鍛える、セマンズ法、スクイーズ・テクニック法の順番でやってみましょう。
軽い人の場合は尿道括約筋を鍛えるだけでも十分効果があります。
最も大切なのは、信頼関係のある女性に協力してもらうことです。
2012-02-06 07:36:21 コメント(0)
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