高濃度ビタミンC点滴療法は、アメリカではすでに乳癌、前立腺癌、直腸癌、肺癌、悪性リンパ腫、大腸癌、膵臓癌、卵巣癌、膀胱癌、腎臓癌、子宮癌などへの治療効果が報告され、主流になりつつあります。
癌と診断されてから手術までには早くても約2週間はかかります。
その間も癌は増えつづけます。
この間にいかに積極的に治療をするかで手術治療の効果も大きく変わってきます。
早期癌であれば手術前の治療で縮小していた例も報告されています。
また、ビタミンCの効果で手術に対して良好な体調を整えることも期待できます。
癌は遺伝子の異常で発生するとされています。
家族に癌の方が多くおられる場合は癌家系と呼ばれ、癌になる危険が高いといわれています。
この治療が明らかに癌を予防するという研究報告はありませんが、
抗癌作用、抗酸化作用、免疫増強作用などがあることから予防的に高濃度ビタミンC点滴をする人が増えています。
ビタミンCは体内で活性酸素を除去し、強力な抗酸化作用を発揮します。
また、免疫力を強化する働きや、コラーゲン線維を増やす働きなどがあります。
シミ・シワ改善などの美容面での効果はもちろんのこと、育毛効果、気力アップなどの効果を実感されている方もいらっしゃいます。
男性・女性問わず、アンチエイジング(抗老化)対策として、また、癌予防としてオススメです。