こんにちは(^^)/
副院長の前田です。
今年は台風の発生が多く、週末にかけて空が晴れていても
海は波の高いことが多くてなかなか出船できませんでした。
8月上旬、週末海のコンディションに恵まれ
2か月ぶりに出船できました。
座間味周辺でエサのグルクン・オジサンを
ある程度確保したあとは沖に出て、
泳がせ釣りで大物を狙いながら釣れなかった時の保険として
胴付きで小物も並行して釣っていきました。
ムルーや小型のミーバイがチョコチョコ釣れるなか
先ずは40㎝ちょっとのシルイユーが釣れました。
泳がせ釣りは青物よりアカジンの方が
釣れる可能性が高いと考え、エサはグルクンではなく
あえてオジサンを付けて流していました。
胴付きの竿は手持ちでアタリをとりながら、
視線は泳がせの竿を見ながら釣りをしていると
エサのオジサンが怪しい動きを、
急いで胴付きの竿はロッドホルダーに戻し、
泳がせの竿をもって準備していると一気にガツと
持っていくあたりがきました。
なかなかの抵抗を見せながら上がってきたのは
50㎝越えのシロブチハタでした。
さらに30分後、胴付き仕掛けを入れなおすため
目を離していると泳がせの竿に強いアタリがあり
慌ててあわせを入れて上げてくると、
最初のアタリの割には意外と抵抗なくあっさりと
上がってきたのは狙っていたアカジンでした。
十分釣れたのでシルイユー・シロブチハタ・アカジンを
捌いていると胴付き仕掛けに強いアタリがあり
ゆっくり上げてくると最後はオーマチでした。
今回は良い型がすべて私に来たためオーマチは
上原先生にプレゼントしました。
刺身の3種盛ではシロブチハタが思った以上に
脂の乗りもよく予想以上の美味しさで
今回のアカジンは脂の乗りもイマイチでした。
アカジンなら何でも美味しいというわけではなく
コンディションの悪い個体は脂の乗りも悪く
旨味に欠けるようでした(+o+)
<沖縄・泌尿器科ヒルズガーデンクリニック>
2018-09-06 09:09:25 コメント(0)
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